豊門公園開園しました

平成29年度小山町豊門公園修景事業が完成。
 4月14日豊門公園開園式がおこなわれました。この豊門公園は日本の殖産興業、小山町の発展に大きく貢献した富士紡績が、地域住民や従業員の保健、修養、教育などの場を提供することを目的に大正15年(1924)に町や町民協力のもと会館、宿舎、庭園を整備したもので、平成16年(2004)に小山町に譲渡されました。公園内にある正門や噴水泉を含む6件が登録有形文化財として指定されており文化的価値のある公園です。

 今回の修景事業は、歴史的な重要性の再認識、観光資源としての活用を目的とした修景事業の1期工事で、ふるさと納税が活用されています。
 観光客が周遊しやすいよう園路を整備、植栽、サインの設置、外灯・ベンチ設置、銅像復元、創建当時の技法を用いて噴水泉・正門を改修、門柱復元など基本設計者とコンセプトを共有し、設計・施工しました。
 技術力、高い品質の確保、コスト削減、工期短縮などの企画提案を行い受注し、完成しました。
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正面西洋館の塔を中心にシンメトリーに配置した並木やボックスウッド。創建当時の噴水泉もよみがえりました。

整備した園路

西洋館の窓をモチーフにオリジナルデザインされたベンチを製作し設置。

かつらの並木は地中埋設支柱とし列植を美しく見せる工夫をしています。