五穀豊穣

今日は、御殿場支店臼井です。

だいぶ寒くなりました。
11月にやっと積もった富士山の雪は、来年まで解けないでしょう。
秋の行事も、まだまだ盛んに行われています。
秋も深まり、お店には秋の恵みがたくさん出ています。

この季節、多くの神事も行われています。
神嘗祭(かんなめさい)、新嘗祭(にいなめさい)と言われる神事や宮中行事も耳にします。
五穀豊穣(稲・麦・粟・大豆・小豆)に感謝する行事です。
神嘗祭で、主神の天照大神に穀物を捧げ、
新嘗祭で、その他の神々へも捧げ、その後食するそうです。

神嘗祭は、古く721年の昔から毎年10月17日含め前3日間、伊勢神宮で行われています。
明治になって、宮中でも行うようになったそうです。
近年は、出雲大社など大きな神社でも行うようになっているそうです。
その年に取れた新穀を神々に捧げ、五穀豊穣を感謝する祭りとされています。

新嘗祭は、明治以降毎年11月23日含め前3日にわたる、宮中の行事です。
天皇が新穀を天地神々に奉納し、その年の収穫を感謝し翌年の収穫を願うものです。
また、その新穀を食す行事だそうです。
飛鳥時代から始められたようですが、明治になるまでは、旧暦11月卯の日に行ったようです。

伊勢神宮の神嘗祭は、参拝時間内の見学や、制限があるようですが奉納行列に参加で来るそうです。
宮中行事の新嘗祭は、目に触れることはありませんでしたが、
2013年天皇傘寿(80歳)の年に、映像で一般公開がありました。

私たち村の祭りも、豊作を神々に感謝するということで、この季節に行われる意味があるようです。
美味しいものが食べられるのは、神々がおいしい物を、たくさん実らせてくれたおかげです。
実りを与えてくれた神様に感謝したいものです。