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社員インタビュー

会社としても新しいチャレンジ。開発は『街を建てる仕事』です。

堀口 大樹

DAIKI HORIGUCHI
営業部開発企画担当 2014年4月入社

開発企画とはどんなお仕事でしょうか?

使われていない土地や、いまは建物が建てられない土地を造成し、新しい街並みを作る。そのために半年前の2015年11月にこの部署ができました。利用されていない土地を宅地や商業地として活用するには、行政に対し多種多様な申請が必要です。私はいま、そうした申請作業や各種図面・見積の作成を行いながら土地開発に必要な知識を学んでいます。
一つの案件の流れを分譲宅地で説明すると、まず「この辺にこんな街並みを作りたい」という企画から始まります。用途地域の区分や現地の地盤などを調査したあと、どんな区画割りで何軒建つのか、道路はどう配置するのか、場合によっては電気や水道などインフラの引き込みや景観についても計画をたて設計をすすめます。ゼロから作っていくわけですから、必要な申請や確認事項も膨大です。自分自身はまだ何も知らない状況ですが、役所に出した申請が通るたびに達成感を感じます。

開発部門新設で、臼幸にプラスされた魅力とは何でしょう?

今年度から開発企画部署ができたことで、自社物件として土地開発から建物の完成までのすべてを臼幸産業で手掛けることができるようになりました。昨年の11月の部署発足から半年、動き始めている企画には、保育園の跡地を造成した分譲住宅地や、企業を誘致し大型集客施設を立ち上げるプロジェクトなどがあります。臼幸産業に開発企画ができたことで他の土木建設会社とはちがう特長が生まれました。
たとえば道を新しく作る場合、道が通る予定の土地にお住まいの方の移転先を準備しなければなりません。不動産部門にちょうどいい物件がない場合も、私たち開発部署が農地を宅地に転用する申請をしたり、新たな住宅地を造成したりすることで、道路の早期着工が可能になる。自社の土木部門の仕事もスムーズに行なえますし、道ができることで街自体が便利になる。住宅地以外に商業地域や工業地域なども扱うので、街の便利さや働く場所、景観を作ってゆくスケールの大きな仕事ができることだと思います。

「営業は嫌だ」と思いこんでいた私を、上司の熱意が動かしました。

開発企画を担当するきっかけは何でしたか?

私は入社してから2年、土木の現場監督をしていました。少し行き詰まりを感じていたころ、現在の上司である部長から「営業部で開発の事業をはじめるので来ないか」と誘っていただいたんです。
話をもらった当初は驚きました。現場で体を動かす仕事からデスクワーク中心への変化になるので、自分に向いているのかという不安。また《営業》という言葉にいいイメージがなく、母も難色を示していました。営業はやりたくない、と返答したんです。すると上司は10日間も私をご自身に同行させて、開発企画の仕事のやり方を見せてくれました。
それまでは頭を下げて頼みこむばかりが営業だと思っていたのですが、そこで目にした《営業》とは、違う立場同士が話し合いながらいい結果を目指していくことでした。この期間に上司と一緒に飲みに行って本音で話せるようになり、部署を移ってからのイメージができるようになってきました。さらに上司は私の親とも面談し、ちゃんと預かりますと話をしてくださったんです。この人のもとで仕事をしたい。そうして始めた開発の仕事は、私が想像していた《営業》とはずいぶん違うものでした。

お仕事の内容も環境もがらりと変わったのですね。

そうですね。体を動かすことが好きで、去年までの仕事環境もオフィスではなく外だったので。パソコンを使って書類を作って…というスタイルに最初は慣れませんでした。企画・調査・申請・設計・広報など一通りのことはこの部署のなかで行います。仕事の内容もまだわからないことだらけなのですが、上司や先輩の仕事を手伝いながら、できることを増やしていっています。とても雰囲気のいい部署で楽しく仕事をしていますし、上司・先輩であり先生でもある皆さんといい関係ができています。今までは一つの現場しか見えていませんでしたが「ここを造成して何軒建てば利益が出る」「会社全体にこんな影響がある」など、より大きな視点での考え方の基本から指導していただいています。

生まれ育った街を「より良くする」視点で見るように。

行政や地元の方々とはどのように関わるのですか?

営業部ではありますが、私が主に接するのはお客さまではなく行政の方が多いです。さまざまな申請には直接役所へ出向きますし、都市計画に関わることなのでお互いに提案や情報交換を重ねます。いま小山町は人口減少という問題を抱えています。土地開発を通じて、より便利な市街地や自然のあるところ、富士山の見えるところなど特色のある場所を作り人が増えていけばと考えています。もちろん、環境が変わることや地元に新しい人が流入してくることに不安をお持ちの地元の方もおられます。そうした住民の皆さまのご意見を、行政の方から聞かせていただくこともあります。

仕事を通じて、ご自身のなかにどんな変化がありましたか。

私はここ小山町出身で、地元で働きたいという想いから臼幸産業に入社しました。開発の仕事に関わるようになってまだ日は浅いのですが、ゼロから街並みを計画してゆく経験をいくつか重ねるうちに地元の見方が変わってきたのを感じます。慣れた道を車で走っているときも「あの山のところに宅地を造成できたら人が来るのでは」「この木を切って空き地を作ったら、どんな利用法があるだろう」と考えます。技術も知識もまだまだですが、経験を積み会社のなかでの自分の価値を見出していくことが私の課題だと思っています。

志望者へのメッセージ

100年以上の実績がある会社で働けることは誇りに思います。仕事の成果が物や形として残るため、達成感ややりがいを多く感じられる仕事です。報告・連絡・相談を社内でも心掛けているので話しやすい環境で、先輩・上司からも声をかけて下さり仕事のしやすい雰囲気です。

1日のタイムスケジュール

出勤
朝ごはんをしっかり食べて。
週はじめの朝は営業全体で工程の確認と打合せを行います。
まずはメールチェック、前日のやり残しを確認部長にその日の指示を受け、書類の作成や役所への申請を行います。
休憩
昼食は母の手作り弁当です。車で一人の時間をとり、リフレッシュや頭の整理を。
午後
お客様のところへ打ち合わせに。
翌日の打ち合わせ及び準備。
退社

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