建物内部の公開です

こんにちは、設計担当の井上秀幸です。
すっかり、寒くなりましたね、自転車通勤はなかなか厳しいです。
10月2日のブログで外観写真紹介しましたが、今月23日が開館ですから、ちょっと内部写真も出します。
富士宮市の富士山世界遺産センターです。

設計者の建築家「坂 茂さん」らしい作品です。
桧を削り出して内部の格子を組んでいるのが分かると思います、木が曲線描いているでしょう。


ほら近くで見るとこんな感じで格子が組まれています。
1本1本削り出しながら組んだんでしょうから、気の遠くなる作業だったって言っていました。

そして、この螺旋状のスロープから逆円錐形の展示施設の中に入ると景色が一変します。
展示は四季折々の富士山の風景等凝ったものになりますから、実際見てのお楽しみです。
内部のスロープはこんな感じです。

逆円錐形だから、上部に行くに従って拡がっていますね、下にスロープが見えます。

このスロープ上がりきると、最上階の展示室があります。
建具がフルオープンになります、この日は天気が悪かったので富士山見えにくいですが、
富士宮の富士山本宮浅間大社の鳥居が見えると思います。
その先一直線に富士山が軸線上に見えます。
直接行って富士山見てくださいね、ぜひ見て欲しい建物ですし、景色に出会えますよ。

コンクリートの床の先にあるゴロゴロしているものは、そうです富士山の石です。
設計・施工・県の職員さん、スタッフ皆で思いを込めて登って持ってきたそうです。
この事業に携わった皆さん、本当にお疲れ様でした。
では、風邪をひかないように、年末に向けてがんばってくださいね。

正月事始め

今日は、御殿場支店臼井です。

大変寒い日が続きます。
今年の冬は大変寒いとの予報です。
各地で雪の便りも聞かれますが、
ここ御殿場でも、水溜りには氷がはり、日陰では背の低い霜柱も見え始めました。
大雪(たいせつ)らしい季節です。
冬至までは陽も短くなり、だんだんと冬が深くなりますが、
おいしい冬の野菜、冬の魚を求めて、暖かい栄養のあるもので温まりましょう。

年末、いろいろと慌ただしい日が続いている事と思います。
毎年12月13日は、正月事始め(しょうがつごとはじめ)と決まっているようです。
一年のよごれけがれを拭い取り清め、新しい年の準備を始めます。
隅々まで丁寧に綺麗にすれば、年神様がたくさんのご利益を持って降りてくると言われています。
大きな有名神社仏閣では、煤(すす)払いを行うニュースが見られます。
関西では、お歳暮を贈るのはこの日からが慣わしのようです。

正月事始めのこの日は「鬼宿日」言うそうで、婚礼以外は何をするにもすべてに大吉だそうです。
昔は、正月事始めを仕切る家長を、年男と呼んでいたそうです。
正月の準備は力仕事であったことから、男性中心のものだったようです。
江戸城のお煤納めがこの日にされたことが始まりの様で、
次第に庶民の生活にも定着していったと言われています。
正月の門松に使う松などを山に取りに行く、松迎えもこの日とされているようです。

年末大変忙しいでしょうが、適度な大掃除をして新年を迎えましょう。
大変寒くなりました、風邪などひかないように体に気をつけて下さい。

大そうじ

こんにちは、御殿場支店の原口です。

大そうじといえば、一年間にたまった汚れを一掃し、新年をすがすがしい気持ちで
迎えるために行う習慣と現在ではとらえられています。しかし、元来大そうじは、
正月に一年の幸福と健康をもたらす「年神様」をお迎えするために、家や心を清め
ておくという意味がありました。

一年の汚れを払い、会社や家の隅々まできれいにすると、正月に年神様がたくさん
のご利益を授けてくれると信じられていたので、大そうじは年の瀬のお祭りを思わ
せる重要かつ盛大な行事だったようです。

多くの偉人が掃除を勧めて、掃除は人の修養に役立つと説いています。掃除をうま
くやるには、段取りが必要だということを指摘しています。段取りが悪ければ仕事
は完全にならない。この点において〝掃除と仕事は同質のものだ〟という見解を示
しています。

後片付けが上手で物事がスッキリ完結する人と、後片付けが下手くそで残業が多く
グズグズしている人がいます。掃除を視ればわかるようです。