清明

今日は、御殿場支店臼井です。

3月31日、年度末。大変忙しい時期ですね。
みみいい日で、オーケストラの記念日だそうです。
転勤移動、明日は入社式等々、音楽どころではない人も多いでしょう。
この地域では、早咲きのさくらが咲き始めています。
ソメイヨシノはもう少し先ですが、大変まちどうしい季節です。

二十四節気では春分を過ぎ、4月4日から清明(せいめい)です。
清浄明潔(せいじょうめいけつ)の略したもので、
すべての物が明るく清らかで、生き生きとしている頃の意味です。
草木が生命力にあふれ、生き物が元気に動き回る時期となって来ました。
冷たい北風が終わり、春の暖かい空気を運んでくれる風を「清明風」と言うそうです。
清明風は、南東から吹く風を指すそうです。

中国は清明節の時期で、先祖のお墓を掃除したりするそうです。
掃墓節とも言い、日本のお盆のような時期です。
他にも踏青節とも呼ばれ、青い草を踏みながら歩くと言う意味だそうです。

沖縄では「せいめい」とは呼ばず、「シーミー」と言うそうです。
中国の影響でしょうか、清明祭が行われているようです。
先祖のお墓に親戚が集まり、お墓を綺麗にしてお供えをした後、
ご馳走を頂く先祖供養の行事があるそうです。

さくらも、もう少しで咲き始めます。
今年も、どこかでお花見はしたいと思っています。
体を動かすのも良いですね。
皆さんも外へ出て、大いに春を満喫しましょう。

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水のかたち 4/4

こんにちは、御殿場支店の原口です。
前回の続きで、小説 宮本輝作品の「水のかたち」を読みました。
50歳の更年期を迎えた主婦、志乃子が主人公です。

喫茶店の経営を任されるようになった志乃子が、夫について気づいていきます。
建設業の夫について・・・現場では、さまざまなトラブルが生じるが、いちども
相手をなじったり、そのことへの愚痴を口にはしない、相手の非を口にしない。
主人公は、夫の人間としての強さを・・・感謝の言葉をちゃんと伝えなくては・・・
 うんんん・・・
友人のジャズシンガーが志乃子を評価して・・・自分以上のものに見せようとは
しない。自分以下のものにも見せようとはしない。ありのままの自分の実力を
見てもらえばいい。しかし、いつかいまの自分以上の力量を身につけてみせる。
それを信条に活動をしてきた。しかし、それは至難の業だ。
人はうぬぼれ、嫉妬し、ねたみ、自分を周りからいい人だと思われようとする。
あっと気づいた。どうして志乃子にはそれがないのだろう。・・・・

水はいろんな形になりながら流れていく。それなのに、水であることをやめない。
どんな形に変化しようとも、水でありつづける。私はこの水のようになりたい。
影響を受けたジャズシンガーへ先生からの手紙・・・君に一体何が起こったんだい?
神でも降りてきたのだろうか。きみはたぶんそのことに気づいていないと思う。
きみは努力することをあきらめなかった。おめでとう。・・・

私は自分の歌をみつけたのだ。志乃子がその方法を教えてくれた。・・・

平凡なひたむきな生活、ふつうの幸福、小さな幸運の連鎖、水のかたち。

楽しみがまた一つ

こんにこんにちは、住宅営業の冨岡です。

先日の朝の事でした。
起きてから、いつものようにカーテンを開けると・・・
そこは、想定外の銀世界。

3月も終わりなのにと思いつつ、出社前にせっせと雪かき。
今年は少なかったとは言え、本当にこれで最後にしてもらいたい。

庭には今年初開花の蝋梅があります。
種から育てて、たぶん7年ぐらいのことです。
昨年末に花芽が7つあることに気が付いて、
咲いているのは、なんとか3輪。
先日の雪に耐えて頑張っていました。
甘い香りがするので、とても好きになり育て始めました。
まだ、花が少ないので、鼻を近づけないとわからないのですが、
確かに蝋梅の香りがします。
これから毎年、たくさん咲くことをとても楽しみにしています。