ぼうしゅ(芒種)

今日は、御殿場支店臼井孝夫です。

立夏が過ぎ、小満(しょうまん)が過ぎ、
季節は、そろそろ芒種(ぼうしゅ)の時期です。
聞きなれない文字ですが、昔から親しまれ、
四季や季節を彩る言葉と言われています。

気候が良くなり、草木を含む万物が成長し、
やがて天地が満ちるとする、小満。
それが過ぎると、爽やかな初夏の気候から梅雨入りへ近づき、
蒸し暑さを感じ始める夏至までの時期が、芒種。
今年は6月5日からです。
芒種の意味、芒(のぎ)とは、
稲や麦などのイネ科の植物の穂先にある、細い毛のような部分を言うそうです。
芒を持つ稲や麦といった穀物の種まきに適した時期が芒種です。

我々のこの地区は田植えをとうに終えた時期ですが、
暖かい地方はもちろん、これからのところも多いでしょう。
瑞穂の国日本にとっては、最も大切な田植えを始める季節です。
農家にとっては、暇がなくなる時期との意味合いもあるようです。

田植えの際には、色々な祭事が行われています。
田の神に祈りながら田植えを行ったりと、神聖な行為でもあったのです。
芒種は、稲作中心だった日本に欠かせない日であり、
稲に限らず、多くの息吹を、その命の輝きを見せてくれる、
大切な時期のような気がします。
アジサイ、ホタル、梅雨そんな季節が来ています。

衣替え

こんにちは、御殿場支店の原口です。
だいぶ暑くなって、衣替えの時期になってきましたので、衣替えを調べてみました。

衣替えは、中国から伝来した「更衣」が源であり、平安時代から宮中で旧暦4月1日と
10月1日の年2回に行われるようになった習慣です。単に気候の変化に合わせて衣服を
変えるだけでなく、心身のけがれを除くお祓いの行事だった。また、衣類だけでなく、
扇などの小物類も変えていた。

江戸時代は、年4回行った。旧暦の4月1日から5月4日までは、綿入れから綿を抜いた
春用の着物「袷」(あわせ)を着用。5月5日からは、袷から裏地を外した単衣仕立ての
夏用の薄手の着物「帷子」(かたびら)を着る。9月1日から8日までは、再び裏地を
縫い付けて袷に戻す。9月9日から翌年3月末日までは、表布と裏布の間に綿を入れた
冬用の「綿入れ」を身につける年4回の衣替えを行った。

明治以降は年2回が定着。日本人は和服だけでなく洋服も着るようになり、政府が洋服を
役人や軍人に定め、新暦の6月1日と10月1日の年2回、夏用と冬用の制服に切り替える
ことを習慣化しました。それが学校などにも波及し、今でも風習として根づいています。

私事ですが、時代小説に出てくる「袷」「帷子」「綿入れ」の意味が今回わかりました。
テレビや映画で、女性の針仕事場面が多数ありますが、季節ごとに大変な作業を行って
いたことがわかりました。

このきのこ

こんにちは、住宅営業の冨岡です。
いよいよ、日差しも強くなってきて、
草刈りの時期がやってきました。
桜の木の下に、わんさかと、きのこが生えてきて、
「気持ちわる~」と家族全員で意見が一致!
当然の事ながら、私が駆除係りに任命され、
退治することになりました。

食べたいとも思わない「このきのこ」
逆から読んでも「このきのこ」

昨年は、気持ちよく草刈り機で
木っ端微塵に粉砕した結果なのか、
ものの見事に増殖してました。

今年は、1つ1つ丁寧に堀って、陽の当たるところへ・・・

来年は、出て来ない事を願いつつも、
心のどこかで聞こえる
悪魔のささやきが・・・

もしかしたら、
美味しいきのこだったかもしれない・・・このきのこ。