〜持続可能な社会の実現〜事業を通じて私たちのできること
地球規模で環境・社会問題が深刻化する中、各界がSDGsの達成に向けて動いています。もちろん私たち建設業界も例外ではありません。今までしてきたことの継続、今から始めること、近い将来取り組まなければならないことなど、臼幸産業は事業を通じ、課題解決に向けた取り組みを行なっています。 「ひとをつくり、街を造り、未来を創る。」 地域・社会全体の持続可能な発展に寄与するため、私たちのできることを一つひとつ実行していきます。
ZEH・ZEB・省エネ
私たちは地域性もあり、古くから断熱性・気密性の高い家づくりに取り組んできました。そして、省エネ基準がスタンダードになってきた現在、培ってきた技術力をブラッシュアップしながらZEH・ZEB・省エネと向き合っています。
住み続けられるまちづくり・ 災害対策
「自分たちが住む街は、自分たちの手で守る」これは創業期から受け継がれてきた臼幸産業の考え方です。南海トラフ地震や、富士山の噴火、気候変動による激甚化した豪雨など大規模な災害の発生が危惧されています。災害発生直後から救命救助活動が可能となるよう道路啓開等で活躍するのが建設会社の役目です。
地域貢献・パートナーシップ
私たちを育てていただいた地域の発展に貢献するため、地域行事の協賛、中学校、高等学校のインターシップやキャリア教育などへの協力を続けております。 また、新たな価値創造のため、ジョイントベンチャー(JV)や官民連携事業(PFI)などにも積極的に取り組んでおります。
森林と山の豊かさ
私たちは富士山をはじめとする治山事業、登山道の整備事業などに長年携わってきました。また、山林の保護というのは単に植林をすれば良いというものではありません。「使って植えて」を循環させていくことが大切だと考えています。