丁寧な対応で、お客様に深く寄り添い、より喜んでいただけるように努めています！

住宅事業部　副主任　住宅営業

鈴木啓史

2018年入社　中途採用

現在はどのようなお仕事をされているのですか？

私は住宅の営業を行っています。
「私たちは契約がとれて営業のお仕事が終わり！」といったようなことはなく、契約後もお客様とデザインや変更箇所についてなど細かい打ち合わせを重ねていきます。
そのため一人一人のお客様に対する対応の時間は長くなり大変な面もありますが、お客様に寄り添えるとてもやりがいのある仕事ですよ。

鈴木さんは現在入社4年目ですが、どのように仕事を覚えましたか？

最初の研修期間は住宅の建設現場へ出て、「建物」に関して覚えるところから始まりました。
現在営業している中で、その知識が活きていることを実感しているのでとてもいい経験でした。

その後は上司の営業へ同行し、その中で営業の仕事を学んでいきます。
上司の仕事の進め方を間近で見たことにより、多くのことを吸収するこができ、「自分はお客様にこうやって提案しようと思う」と相談をしていました。
それに対して上司は「いや、こうしたほうがいい」「とてもいいと思う」など親身にアドバイスしてくださいましたね。
同行する中で仕事を覚えてから、自分でお客様を担当するようになりました。

営業として働く中で最も印象に残っているエピソードを教えてください。

最も印象に残っているのが、実は初めて同行した営業での出来事です。
私の上司はとても丁寧に仕事をする方で、お客様から圧倒的な信頼を得ていました。
当時も事前準備を「ここまでか！」というほどしっかりと行い、要望に沿った提案をした時のお客様の本当に嬉しそうに喜ぶ顔を、今でもはっきりと覚えています。

私自身もその上司から影響をかなり受けましたね。
入社直後からモデルとなるような上司の営業へ同行させて頂き、本当に良かったなと思います。

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鈴木さんがお客様と接する中で、特に心がけていることを教えてください。

心がけていることは、「丁寧に」ということですね。
これは先ほど話した入社直後に同行していた上司の影響です。
お客様にお会いする前に事前準備をしっかりと行います。
準備をしっかりと行い、妥協せずにご提案するようにしています。
お客様にとっては一生に一度となる大切な買い物ですからね。

また、「親身になる」ということもかなり意識しています。
営業は、早く受注してもらおうと焦りがちではあると思いますが…そのようなふるまいをするとお客様も焦って不安に思ってしまうので。
お客様が疑問・不安に思っていることなどは自分でしっかりと調べて、納得していただけるよう親身にフォローするようにしています。

学生にぜひとも知ってほしい、臼幸の魅力はどういったものでしょうか？

社員全員がプロ意識を持って働いているところですね。
営業も設計も施工管理も全員が一軒一軒にこだわりぬいて、仕事に取り組んでいます。
ですから他社よりも時間や手間がかかることは多いですが、お客様にとても喜んでいただけることも多いです。
そのような仲間たちを誇りに思っています。

やるときはやる、休むときは休むというようにメリハリをつけて働いていますね。
あと、本社の隣にはプールがあって、無料で使えるので是非入社したら使ってほしいですね。

最後に、学生へメッセージをお願いします

やる気があり、「自分ももっと頑張ろう！」と思わせてくれるような人に入ってきてほしいなと思います。
そのほうが自分も燃えて、成長に繋がりますしね。

また、やる気さえあればなんとかなると思っています。
分からないことがあったとしても、自分から聞きにいけばみんな教えてくれるし、主体的に働くことではやく成長できると思っています。
ということで、やる気のある方お待ちしております！